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3回目の挑戦結果

ガラスフュージング

いつもご覧いただきありがとうございます。

日本ヴォーグ社認定 ポーセラーツ

日本レチアンガラス協会認定 ガラスフュージングを学べるレッスンサロン コオリナです

前回の続きです。3回目の挑戦の結果、焼成はうまくいきました!

クリアガラスにストリンガーがちゃんと埋め込まれて焼けました。

さらに作品製作は続きます。

上手くいった後に、また残念な結果。

お写真はこちら。

数字やアルファベットを、作ってみました。こちらはパウダーガラスを使って焼いたものです。

レジンなどに使う、シリコン製のモールドに一度水を含ませたパウダーガラスを入れて冷凍庫で一晩固めます。型から取り出し高温で焼いたものがこちら。型から取り出すときにちょっと型崩れしてしまったものは欠けたようになりますし、完全に「2」とか「S」が欠けてしまいました。1回目にやった時には、実は水のりを使って焼いたのですが、これは上手くいきました。

今度、手順をブログに載せたいと思っています。

実験好きの私ですが、過去にポーセラーツでとある実験をしたときの記事が未だに多くのアクセスがありびっくりしています。

焼成後の金彩を消す方法

このブログ2017年にアップしたものなんですよね。もう4年近く前になりますね。

おそらくポーセラーツをされている方が1度はこの問題にぶつかっていろいろ検索されているからなんだと思います。

問題にぶち当たることって、作品製作過程がいろいろありますが、自分がぶち当たるってことは、きっとみんなもそうなんだろうなと思って、失敗も成功もご紹介できるところはしていきたいと思います。

協会の技術的なところでご紹介出来ない内容も多々ありますが、自分が発見したことはいいですよね~。そのうち何か特許に繋がることもあるかもしれない。誰もまねできないようなことを発見できるかもしれない。そんなワクワク感を持って実験は続きます。

では、また。

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