息子の披露宴

日本ヴォーグ社認定　ポーセラーツ

日本レチアンガラス協会認定　ガラスフュージング

M-Style Ribbon Class リボンマイスター

を学べるレッスンサロン　コオリナです。

一昨日の土曜日は我が家の長男夫婦の結婚披露宴でした。

あいにくの雨模様ではありましたが、無事に終えることが出来ました。

コロナ禍の2年前に入籍し、孫も１歳半になりますが、やはりけじめとしてきちんとお式をあげたいという本人達の希望で実現しました。準備もすべて若い二人のアイデアで行っており、親は当日行くのみでした。70名程の披露宴は、親戚と友人のみ。最近は仕事関係の方は招待しないのが一般的になってきたようです。

お式は人前式で、リハーサルも行いましたが、きっと花嫁側のご両親はいろいろ大変だったかと思います。孫がちょうどじっとしていないイヤイヤ時期ではありましたが、沢山の皆様のご配慮もあり滞りなくお式も終えました。

披露宴は、新郎新婦のお友達が様々な余興で盛り上げてくださり、とっても楽しい時間でした。

小中学校の息子のお友達が沢山来てくださいましたが、小学校は全部で90名しかいない学年でしたので、どなたもお顔もお名前もそれに紐付けてママ達のお顔までわかる幼馴染の皆さん。立派な大人になって一人一人とお話するのが楽しいこと楽しいこと。

よく我が家にはお友達が沢山遊びに来ていたので、おばあちゃんもみんなに逢えて嬉しそうでした。

もうずっと笑顔のままで楽しい時間でした。

新郎の挨拶の中で、「共働きの両親の元で育ち、私はその中で、親から２つのことを学びました・・・」なんて話の時にはさすがにうるっとしましたが、息子がこんなに立派な挨拶が出来るという嬉しさでいっぱいでした。そんな息子の姿を誇らしく感じました。私より夫のほうが涙もろくなってしまっていましたね。

1つ披露宴が終わって、さあ、次は6月に娘の披露宴です。お祝いが続くのは嬉しいことだなあと思います。

これまで育ててきたことを誇りに思いますし、親としての幸せを感じた1日でした。

息子夫婦に沢山の幸あれ！